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仙台矯正歯科クリニックで可能な「みえない矯正」の種類や方法は?

「仙台矯正歯科クリニック」ウェブサイト

仙台矯正歯科クリニックでは、「みえない矯正」といわれる舌側矯正(ぜっそくきょうせい)に力を入れています。舌側矯正とは裏側矯正とも呼ばれ、歯の裏側(舌側)に矯正装置をつける治療法で、通常の矯正治療とは違い矯正装置が正面から見えないのが特徴です。

なぜ舌側矯正が推奨されるかというと、通常の矯正では矯正装置がどうしても外から見えてしまい、仕事や学校内におけるコミュニケーションで不都合が生じることが多いためです。通常の矯正治療では矯正装置がどうしても目立ち、外見的に印象が悪くなってしまうのが大きなデメリットでした。とりわけ女性の場合は外見的な面で気を使わなければならないことも多いですし、仕事上で極力矯正装置を見せたくないという場合もあるでしょう。こうした問題点を解決しながら矯正治療を行えるのが舌側矯正の良さです。

仙台矯正歯科クリニックの舌側矯正では、できるだけ舌に違和感を与えないよう、小さいサイズのブラケットが提供されています。また、患者さんによっては歯を確実に移動させるために、矯正用インプラントとの併用で治療を実施することもあります。

舌側矯正のメリットには、先ほど挙げた外見面での問題が解決されるというだけでなく、表面に矯正装置を付ける場合よりも唾液の還流が良くなるため、通常の矯正よりも虫歯になりにくいという点も挙げられます。舌側矯正は、最初は矯正器具が舌にあたって違和感があることが多いですが、1~2週間もすれば慣れて気にならなくなります。