- 「仙台矯正歯科クリニック」ウェブサイト
- http://www.sendai-oc.jp/
丁寧な検査で外科手術の必要性を判断
通常の矯正治療では対処しきれないケースがあります。そんな場合、矯正歯科で矯正方法を確認した上で口腔外科での外科手術に移る必要が出てきます。矯正治療の一環であり、医療費控除の対象にもなってきます。
難しいケースにはなりますが、仙台矯正歯科クリニックであれば適切な判断のもと、外科手術の必要性を考えていきます。
手術となったら術前矯正治療
手術が必要なほどの咬合性悪化が確認できた場合、手術用の矯正をする必要が出てきます。しかし手術用の矯正は、手術後の咬合性を考えた上での矯正となるため、現状のかみ合わせよりも不都合な部分が出てくることがあります。
外科手術を行うことで、術前矯正治療がしっかりと意味を持ちます。術前矯正治療には、通常のブラケットではなくマルチブラケットを利用します。
手術は連携している大学病院などで実施
外科手術は歯科クリニック内ではできません。そのため、歯科クリニックが提携している大学病院などでの手術が必要となります。
仙台矯正歯科クリニックの場合「東北大学病院」「仙台医療センター」「宮城県立こども病院」との提携を行っています。仙台矯正歯科クリニックでの検査結果、外科手術が必要と判断した場合、これらの医療施設での対応となります。
術後のメンテナンスを行い最後までサポート
提携医療施設での対応は、基本的に外科手術に対する内容のみで、その後の歯科矯正治療については矯正歯科クリニックでの対応となります。
術後のメンテナンスもしっかりと行い、確実な歯科矯正を行っていきます。その際、外科手術後のケアも含めたサポートを第一に考え、少しでも気になることがあれば一緒に考えてくれます。